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日本マンガ学会第13回大会:シンポジウム「マンガとアジア」第1部

 MANGAが女性化する!?―フィリピンを中心として

 マンガ学会の2日目は主にシンポジウムが行われ、1部2部それぞれ全く違ったテーマでゲストを迎え貴重なお話しがなされました。えすとえむ先生は第1部の4人のパネリストによる発表の後ごとに、的確なコメントをするという締めの役割をされていました。

 ちなみに「マンガとアジア」第2部は「いま、アジアを描く」としてマンガ家の安彦良和氏、村上もとか氏が登壇。コメンテーターに評論家の呉智英氏、マンガ研究者マンガライターのヤマダトモコ氏、司会は京都精華大学教授の吉村和真氏でした。

日時

2013年7月7日(日)10:30~12:30
場所
北九州市小倉駅前 あるあるcity 7階 あるあるYY劇場
出演

パネリスト1:チェンチュア・カールイアン・ウイ

(アテネオ・デ・マニラ大学准教授)

パネリスト2:エース・ヴィタンコル

(クリエイティブ・ディレクター/作家 アルチュリャ・ヒール出版社)

パネリスト3:トリシア・アビゲイル・サントス・フェルミン

(大阪大学大学院人間科学研究科/「BLコンヴェンションBlush」オーガナイザー)

パネリスト4:長池一美(大分大学准教授)
通訳:濱野健(北九州市立大学非常勤講師)

コメンテーター:えすとえむ(マンガ家)

司会:大城房美(筑紫女学園大学教授)

参加費

無料(ただし北九州漫画ミュージアムの入場料は必要)

参加者

約250名(マンガ学会2日目、2013年7月7日(日)の来場者数より)

申込

不要

詳細

シンポジウム発表テーマ詳細…女性MANGA研究プロジェクトより

(こちらは会場で配布されたプリントとほぼ同じ内容だと思います。)

シンポジウム内容…どんな内容だったのかを簡単に書きました。

備考

【えすとえむNews】


会概要

名称

マンガ学会第13回大会

日時

2013年7月6日(土)7日(日)

場所

北九州市漫画ミュージアム企画展示室/あるあるYY劇場(小倉駅前)

参加費

常設展観覧料(1日につき)一般400円・中高生200円・小学生100円
年間パスポート 一般2,000円・中高生1,500円・小学生1,000円
※会員には事前に招待券を発送・当日入会の方も観覧料無料



 

主催

北九州市漫画ミュージアム日本マンガ学会

共催

女性MANGA研究プロジェクト(JSPS KAKENHI No.24320047)

協力

熊本マンガミュージアムプロジェクト

サイト

日本マンガ学会 大会告知

北九州漫画ミュージアム イベント告知

マンガ学会のシンポにえすとえむ、村上もとか、安彦良和

 …コミックナタリー

備考

「北九州漫画ミュージアム」の所在地は、「あるあるCity」5階・6階